一般的になっている里帰り出産といえども、必ずしもいいことばかりではありません。
まず分かりやすいのは、妊娠から出産、産後までの経過を、ひとつの病院で継続して診てもらうことができないということです。里帰りのための妊娠中の移動による負担も少なくありません。
そして、案外気づかないことですが、とても重要なことがあります。夫と長いあいだ別居することになるうえ、赤ちゃんを迎えての新生活を一緒に始めることができないということです。
それでもなお、里帰り出産の必要があるかどうか、夫婦でよく話しあって里帰り出産をするのかどうか決めるようにしてください。実家が近ければ、母親に手伝いに来てもらう、という選択師もありうるわけです。大切なわが子を迎えての新生活です。家族揃ってスタートするために、夫が忙しい思いをするのは当たり前のことかもしれません。
